Batch HTML to PDF Converter Batch HTML to PDF Converter

HTML一括PDF変換ソフトをダウンロードしてページを1つのPDFに結合

HTML一括PDF変換ソフトは、保存済みの.HTML、.HTM、.XHTMLページが格納されたフォルダを読み込み、Windows PC上でPDFを一括作成します。各ページの隣にあるリソースフォルダも自動で認識するため、画像も含めてPDFに出力されます。

Batch HTML to PDF Converter スクリーンショット.
ブラウザでウェブページを保存すると、ディスク上には1つではなく2つのデータが生成されます。.HTMLファイル本体と、画像やスタイルシートを格納した同名のフォルダーです。HTMLファイルだけを別の場所に移動すると、ページを開いても正常に表示されず真っ白になります。保存済みページの手動変換で失敗しやすいのはこの構造が原因です。ファイル単体には問題がないように見えても、生成されたPDFでは画像やデザインが抜け落ちてしまいます。「SoftOrbits 一括 HTML PDF 変換ソフト」なら、指定したリストを一括で読み込み、各ページを関連フォルダーごと漏れなく処理します。出力形式はPDFまたはプレーンTXTに対応しています。

一括 HTML PDF 変換ソフトのダウンロードと使い方

フォルダー内のファイルをまとめて登録.

1. フォルダー内のファイルをまとめて登録

1. フォルダー内のファイルをまとめて登録

「一括 HTML PDF 変換ツール」をダウンロードし、変換したい保存済みページをまとめてドラッグ&ドロップします。関連リソースのフォルダーは元の場所のままにしておいてください。ソフトがフォルダー名から自動的に判別し、各ページとセットの状態で処理を継続します。

「すべてのページを1つのPDFに結合」にチェックを入れる.

2. 「すべてのページを1つのPDFに結合」にチェックを入れる

2. 「すべてのページを1つのPDFに結合」にチェックを入れる

[出力]設定内にチェックボックスがあり、その直下に[結合ファイル名]の入力欄が用意されています。ここにファイル名を入力すると、登録されたすべてのページが1つのドキュメントにまとまります。結合順序は画面上のリストの上から下への並び順に従います。ソフト側で自動ソートは行われませんので、あらかじめ希望する順序でページを追加してください。

出力形式と出力フォルダーを設定.

3. 出力形式と出力フォルダーを設定

3. 出力形式と出力フォルダーを設定

[出力形式]にはPDFとTXTの2種類があります。ファイルの結合機能はPDF形式専用です。結合のチェックを入れたままTXTを選択した場合、結合処理は行われず、画面上に理由が表示されます。設定後、変換後のファイルを保存したい出力フォルダーを指定します。

[開始]をクリックして処理結果を確認.

4. [開始]をクリックして処理結果を確認

4. [開始]をクリックして処理結果を確認

変換がリスト順に進むにつれて、各行に処理ステータスが表示されます。正常に描画できないページがあっても処理全体が停止することはなく、該当ページのみがスキップされてマークされます。スキップされた件数は処理完了時にまとめて確認できます。

デスクトップ版変換ソフトが真価を発揮する場面

出力先フォルダーを[開始]ボタンひとつで一括処理.

出力先フォルダーを[開始]ボタンひとつで一括処理

HTML形式でデータを出力する業務アプリケーションは、短時間に大量のファイルを生成します。レポーティングツールなら期間ごとに1ファイル、会計ソフトなら顧客ごとに1枚の請求書、チャットツールならスレッドごとにログが出力されます。サポートフォーラムでも、50個以上の.HTMファイルを手作業で1つずつ開いて処理していたユーザーから、マクロ等で自動化できないかという相談が見られました。ブラウザ自体にはこうした一括処理の機能は備わっていません。対象フォルダーをまとめて登録して実行するだけで、すべての変換が完了します。

社内レポートをPC外へ出さずに安全に処理する

一般のWebサイトから保存したページであれば、オンライン上にアップロードしても問題ありません。しかし、給与データのエクスポートや証拠開示資料、社内Wikiのダンプデータとなると話は別です。また、セキュリティ以前に実用面での問題もあります。Webフォームは単一ファイルしか受け付けないのに対し、保存したWebページはHTMLファイルと関連フォルダーで構成されているため、変換したいファイルごとに手作業でZIP圧縮しなければなりません。このフォルダーが欠けると、元のレイアウトや見た目が大きく崩れてしまいます。さらに無料のWebサービスでは、1ファイルあたり20ページまで、あるいは1時間に3回までといった制限も課されます。一括HTML・PDF変換ソフトなら手元のPC内で処理が完結し、パケット解析ツールで監視しても外部への通信は一切発生しません。

社内レポートをPC外へ出さずに安全に処理する.
テキストと同時に画像も確実に再現.

テキストと同時に画像も確実に再現

サポート掲示板では、判を押したように同じトラブルが報告されています。「Webページを変換したところ、写真があった場所に青いクエスチョンマークが表示されてしまう」という現象です。原因としては、変換ツールが ./images/header.jpg のような相対パスで指定された背景画像を解決できなかったケースもありますが、多くは単に関連フォルダーがファイルと一緒に読み込まれなかったことによります。変換時には何の警告も出ないため、完成したPDFを開いて初めて欠落に気づくことになり、その時にはすでに元ファイルを削除してしまっていることさえあります。

40ページの入力から、1つのドキュメントを出力

「すべてのページを1つのPDFに結合」にチェックを入れると、各ページがまず個別にレンダリングされ、画面の一覧に表示された順序どおりに1つのファイルへ結合されます。途中で変換に失敗したページがあっても結合処理から除外されるだけで、残りのページは正常にPDFとして出力されます。

ページ横の関連フォルダーも自動で読み込み

ブラウザーで保存したWebページは、画像やスタイルシートがHTMLファイルと同じ階層のフォルダーに格納されます。このフォルダー名はブラウザーや言語環境によって、page_files、page.files、page-files、_fichiers、_dateien など様々です。本ソフトは固定の名前リストに頼るのではなく、ファイル名との規則性を判別して対象を特定するため、構造をそのまま維持してページと一緒に読み込みます。また、フォルダー内のジャンクションポイントはスキップされるため、リンクによってドライブ内の無関係なデータまで巻き込まれる心配もありません。実際に同じページを変換した場合、関連フォルダーを含めると2ページで77,415バイト、フォルダーを含めない場合は1ページで64,042バイトとなりました。

階層の深いパスでも正確に描画

プロジェクトフォルダ、日付、元のURLに基づくスラッグなどにより、HTMLファイルは階層の深いパスに保存されがちです。パスの長さが約260文字を超えると、レンダラーは白紙を出力してしまいます。「HTML・PDF変換ソフト」はパス長が200文字に達していないかを監視し、関連リソースとともに「page.html」というシンプルなファイル名で短いパスの一時フォルダへ退避させてから処理を行います。生成されるPDFは正常に出力され、一時フォルダが表示されることもありません。

WordやCMSから出力されたXHTML

Wordからの保存時や、各種コンテンツ管理システム(CMS)から記事をエクスポートする際、.XHTML形式で出力されるケースがあります。レンダラーはこのマークアップを通常のHTMLとして処理し、退避処理の段階で拡張子を.htmlに変更するため、後続の処理で拡張子の不一致による問題が発生しません。.HTML、.HTM、.XHTMLはすべて同一のキューで処理され、同一の設定が適用されます。

レイアウトが不要な場合のテキスト抽出

「出力形式」には、2つ目の選択肢として「TXT」が用意されています。ページのデザインや装飾を取り除き、テキストデータのみを抽出します。人が目を通す文書の作成ではなく、過去3年分にわたるエクスポート済みチケットをgrep検索するような用途に適しています。なお、この形式では結合機能は適用されず、TXTファイルは1ページにつき1ファイルずつ出力されます。

ultra-hd-4k

継続的にアップデートされるレンダリングエンジン

HTMLの一括処理ツールの多くは、いまだにwkhtmltopdfに依存しています。しかし同プロジェクトは2023年1月2日にアーカイブされており、最終ビルド以降セキュリティパッチが提供されておらず、深刻度9.8のSSRF脆弱性(CVE-2022-35583)が残されたままです。本ソフトでは代わりに、Windows 11に標準搭載され、Windows 10にもMicrosoft Update経由で提供されるChromiumランタイム「WebView2」を使用してレンダリングを行います。一括処理の開始時に約1.9秒で一度だけ起動し、その後はドキュメント1件あたり約1秒で処理します。万が一応答しなくなったページがあっても、120秒の待機後に処理を打ち切り、自動的に次のファイルへ進みます。

Batch HTML to PDF Converter
Batch HTML to PDF ConverterHTML一括PDF変換ソフトをダウンロードし、保存したページを追加して「すべてのページを1つのPDFに結合」にチェックを入れます。

一括HTML・PDF変換ツールが必要とされる場面

経理・バックオフィス部門

明細書、請求書、定期レポートなどは、会計パッケージからHTML形式で出力されるケースが多々あります。文書管理においては、90個の関連フォルダと90ページのバラバラなファイルではなく、月ごとに1本にまとまったPDFファイルが求められます。

Web制作・ドキュメント作成チーム

静的ドキュメントのビルド成果物は、各ファイルに関連アセットが紐づいたHTMLディレクトリとして構成されます。クライアント向けの校正データも同様です。これらをZIPにまとめてレビュー担当者へ送る場合、メールに「まずどのファイルを開くべきか」を書き添えなければなりません。PDF形式に変換しておけば、そうした案内をする手間も省けます。

保存したWebページを扱うアナリストの業務

ブラウザで調査を行うと、関連フォルダを伴う無数の保存ページがドライブに残されます。しかし、そのPCドライブはいずれ初期化や再セットアップの時期を迎えます。案件フォルダ内に日付付きのPDFとして保存しておけば、ドライブが刷新された後も手元に残り、2年後でも確実な引用資料として活用できます。

Batch HTML to PDF Converter

Batch HTML to PDF Converter

言語
ファイルサイズ

18.5 メガバイト

バージョン

3.2

最終更新

08/08/26

3869 円

🖥️ System Requirements

  • Windows 11/10/8.1/8/7 (32/64ビット)
  • Intel i3、AMD Ryzen 5以上
  • 4 GB以上のRAM
  • NVIDIA® GeForce®シリーズ8および8M、Intel® HD Graphics 2000、Quadro FX 4800、Quadro FX 5600、AMD Radeon™ R600、Mobility Radeon™ HD 4330、Mobility FirePro™シリーズ、Radeon™ R5 M230以上のグラフィックスカード(最新のドライバーが必要)
  • 1280 × 768の画面解像度、32ビットカラー
  • 1 GB以上の空きハードディスク容量

🙋 よく聞かれる質問

リストに対象ファイルをすべて追加して、[開始]を1度押すだけで完了します。処理の途中で確認ダイアログが出たり、次のページに進むたびに操作を求められたりして処理が止まることはありません。ページをドラッグ&ドロップし、[出力形式]で[PDF]を選択して保存先を指定したら、[開始]をクリックしてください。デモモードでは1日に3ページまで変換できるため、手元のファイルで実際の動作をご確認いただけます。

結合できます。[すべてのページを1つのPDFに結合]チェックボックスをオンにするだけで、指定したファイル名で1つのPDFにまとめて出力されます。リスト内の並び順がそのままドキュメントのページ順になるため、読ませたい順番でファイルを登録してください。なお、結合機能はPDF出力時のみ有効です。TXT形式の場合は、常に1ページにつき1つのテキストファイルが出力されます。

不要です。HTMLからPDFへの変換は完全にオフラインで実行されます。レンダラーはネットワーク機能を遮断した状態で起動するため、名前解決は行われず、外部サーバーへの通信も一切発生しません。これはHTMLの変換において非常に重要な点です。保存されたWebページは外部CDN上のスタイルシートやフォントを参照していることがよくありますが、そうした参照先は解決されません。ディスク上に存在するデータのみが出力されます。「Webページ、完全」として関連フォルダごと保存されたページは完全に再現されますが、外部アセットに依存している単体の.HTMLファイルは、プレーンなマークアップとして変換されます。

画像やCSSは、HTMLファイルと同じフォルダ内に存在していれば正常に反映されます。「./page_files」などの相対パスはブラウザと同様に解決され、CSSの背景もそのまま再現されます。ブラウザから直接印刷する場合、印刷ダイアログの[背景のグラフィック]が標準でオフになっており見落としがちですが、本ソフトなら確実に保持されます。なお、JavaScriptは意図的に無効化されています。目的は他者のWebページを実行することではなく、資料として印刷・固定化することだからです。スクリプトの実行によって初めて描画されるコンテンツは、スクリプト実行前の基礎マークアップの状態で出力されます。

いいえ、必要ありません。PDFはオープン形式のため、ページを印刷出力できるレンダラーであればどのツールでも作成できます。一般的なPDFソフトでも、単一のHTMLファイルの変換なら十分に対応できます。しかし、対象が90件にもなると勝手が異なります。各ページを関連リソースフォルダーと紐付けたまま維持し、ディレクトリー全体を人の手を介さずに一括処理できるツールが必要になります。

判断基準は4つあります。各HTMLページが関連リソースフォルダーと正しく保持されること、一括処理全体を1つの文書に結合できること、そして外部へデータを一切送信せずPC内だけで完結することです。4つ目は運用を始めてから重要性に気づく点ですが、「途中のファイルで処理が失敗した際の動作」です。本ソフトウェアでは、問題の起きたファイルに画面上で印が付けられ、キュー全体の処理はそのまま継続されます。

処理キュー自体にファイル数の上限はありません。デモモードの制限は一度の処理件数ではなく、1日あたりの件数に適用されます。透かし(ウォーターマーク)なしで1日3ページまで処理可能で、1つの文書に含まれるページ数に制限はありません。利用カウンターは深夜0時にリセットされます。結合モードでは処理開始前に上限チェックが行われるため、リストの件数がその日の残り利用可能枠を超えている場合でも、処理の途中でエラーになるのではなく、残枠分の件数にリストを絞り込んで実行します。また、ステージング処理により極端に長いファイルパスにも対応し、120秒間応答が停止した文書は自動で除外されるため、残りのファイル処理を最後まで完了できます。

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著者: SoftOrbits (English)
平均評価: 4.5 出身 1161 投票数

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