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Windows 10 Privacy Fix

Privacy Protector for Windows 10でWindows 10, 8.1, 8、Windows 7がアクセスできる情報を完全にコントロール。収集される情報の量を制限、あなたのインターネットアクティビティをトラッキングから守り、トラッキングデータやキーロガーデータがマイクロソフトに送信されるのを防ぎます。

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Privacy Protector for Windows 11 スクリーンショット.
アップデート! バージョン 11.0 - Windows 10 20H2 (Version 2009), October 2020 update support
  • ユーザー・アクティビティを追跡する121のMicrosoftサーバーをブロック
  • スパイ活動をするWindowsの最新アップデートKB971033とKB976932をブロック

Windows 10は全体的にハイレベルなシステムでありながら、ユーザーやそのアクティビティについての情報を収集しMicrosoftにデータを送信するような、問題視されているフィーチャーもあります。十分な警告や明確なプライバシーポリシー、そしてなんといってもロギングを完全に無効化する正式な方法はなく、Windows 10の新しいスパイ機能について世界中のプライバシー保護主義者が警笛を鳴らしています。

たとえWindows 10をWindows 7, 8や8.1にグレードを落としても、MicrosoftがWindowsアップデートを通してトラッキング機能をそれらのOSにも組み込もうとしているので、問題の解決にはなりません。Windows 10のプライバシーが当然のごとく気になる方、自分自身で解決するほかありません。

Windows 10が知るあなたの情報

Windows 10が収集するユーザー情報の量はすさまじいもので、Windows 7、 8、8.1もまたWindowsの最新アップデートによりそのトレンドを追うことになっています。Microsoftが収集し送信する情報にはこんなものが:

  • キーボードで入力すること全て(都合のいいことにWindows 10にはビルトイン・キーロガーが)
  • 盗聴や盗撮:Windows 10はあなたのマイクを傍受しあなたの知らないうちにカメラを背景で起動させることができます。(いいえ、都市伝説ではありません)
  • ウェブサイトやSNSへのログインやパスワード
  • メール、チャット、テキストのメッセージの一部(Telegramなどの暗号化メッセンジャーで送受信した物もです)
  • あなたの位置情報や座標(GPS、AGPS、IPに基づく大まかな座標)
  • ネットの閲覧履歴全て
  • 検索履歴
  • Wi-Fiアクセスポイントとパスワード
  • インストールされたアプリのリスト
  • トラック名など音楽の趣味に関する情報
  • 通話履歴
  • カレンダーのエントリー、イベント、ミーティング
  • アドレス帳
  • BitLockerキー・エスクロー:BitLockerを使ってハードドライブやeMMCメモリーを暗号化した場合、回復キーがMicrosoftのOneDriveに自動的にアップロードされ、Microsoftのプライバシーポリシーのもと政府機関からのリクエストによりそれらのキーを開示することができます。
  • 噂によればWindows 10の今後のアップデートによりシステムが特定のソフトウェアやハードウェアコンポーネントを発見し、「互換性がない」もしくは「ライセンスがない」と判断した場合機能が無効化されるようになるそうです。

Windows 10用のプライバシー・プロテクター

Windowsの追跡機能を完全に無効化するのに簡単な方法はありません。コントロールパネルのプライバシー欄の追跡機能をすべて無効にしたところで、Windows 10がいろんなタイプのデータを収集し送信し続けます。

Windows 10のプライバシー問題の解決をアシストするため、オールインワンツールを開発しました。Windows10用 Privacy ProtectorでWindows10やWindows 8.1、 8、Windows 7にアップデートにより追加された追跡機能を全てもしくは選択して無効化することができます。Windows 10用 Privacy ProtectorにはWindows 10の追跡を防ぐこんな機能が:

Privacy Protector for Windows 11 スクリーンショット
  • テレメトリーを削除もしくは無効化
  • DiagTrackログを消去もしくは無効化
  • 次のWindowsサービスに見られる追跡活動を含む37以上の追跡サービスを停止、ブロック、もしくは除去:
    1. Cortanaバックグラウンド追跡サービス
    2. メディアセンター
    3. カスタマー エクスペリエンス向上プログラム
    4. Power Efficiency Diagnostics
    5. ファミリーセーフティモニター
    6. Office ClickToRunサービスモニター
    7. アプリケーションエクスペリエンス
    8. Office テレメトリ
    9. Disk Diagnostic
    10. メディアセンター
    11. Windows サーチ
  • キーロガーを無効化しキーボードでタイプした情報がMicrosoftに収集されるのを防ぎます
  • Windowsディフェンダーを無効化
  • Cortanaを無効化しマイクやウェブカメラで録音・録画された情報がバックグラウンドで収集され送信されるのを防ぎます
  • Windows アップデートを無効化し、望まないアップデートをブロック
  • 追跡機能を有効にするアップデートを選択し元に戻す (Windows 10, 8.1, 8, Windows 7)
  • Microsoft Office 2016の特定のテレメトリーやトラッキングモジュールを無効化
  • Microsoft Office アップデートを任意でブロック
  • OneDriveのアンインストールが可能
  • Bing Searchの無効化が可能
  • ビルトインで削除不可のMetroや ユニバーサルアプリのアンインストールが可能、RAMを節約しこれらのアプリのトラッキング活動を効率よく停止することができます。
  • Metroとユニバーサルアプリをすべて削除することが可能になり、Windows 10のインストレーションを可能な限りWindows 7に近いものできます(古い電卓アプリをダウンロードすることになりますが)
  • Windows 7-8 Picture Viewerの再インストールが可能に
  • ホストレベルで(ホストのファイルを書き換えて)ユーザーアクティビティを追跡する60以上のMicrosoftのIPアドレスをブロック
  • Windows Firewallルールを作成して追跡ネットワークからのIPアドレスをブロック
  • システムを変更する前に自動的にリストアポイントを作成
  • ほとんどのPrivacy Fixesを必要に応じて元に戻す
  • 一部のPrivacy Fixesはシステムリカバリーを使っても元に戻すことができません
Privacy Protector for Windows 11 11.0

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著者: SoftOrbits (English)
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