思い出を鮮やかに残すには、撮影済みの写真に日付を自然な形で足すのが有効です。ここでは手順とコツをまとめます。

  1. 1️⃣ Batch Picture Protectorをダウンロードしてインストール.
  2. 2️⃣ 写真を追加.
  3. 3️⃣ ウォーターマーク形式を選択.
  4. 4️⃣ 写真にタイムスタンプを適用.
  5. 5️⃣ スタンプされた写真を保存.
Eugene - ソフトオービットの編集長、コンピュータ科学の博士候補、ソフトオービットのCTO
📅 最終更新:  2026-04-01

写真の整理で困ったとき、時系列をはっきりさせたい場面は少なくありません。大量のファイルを扱うなら、写真にタイムスタンプを一括で載せられるツールがあると作業が楽になります。検討の末、Batch Picture Protectorを試すことにしました。
表示形式を調整しながら、フォルダ単位で処理できる点が助かりました。Windows向けの手軽な選択肢のひとつです。スマートフォンで撮ったデータでも、後から同じルールで日付印を揃えやすくなります。

写真に日付スタンプを追加。..

撮影済みの写真にタイムスタンプを追加する方法(ステップバイステップ):

ファイルを追加

ラップトップにプログラムをインストール後、ファイルの追加オプションをクリックし、編集する画像を開く。ファイルをプログラムのホームページにドラッグアンドドロップすることも可能。

Open Batch Picture Protector..

写真にテキストや日付を追加する

右側にText WatermarkLogo Imageの2つのオプションが表示される。最初のオプションは入力したいテキスト用、2番目のオプションは著作権記号のような画像やロゴ追加用。

テキスト透かしをクリックし、日付スタンプを追加。新規ウィンドウが開かれ、テキスト入力と外観調整が可能。

写真へのスタンプまたはロゴ追加..

日付入力と外観調整

新規ウィンドウに、日付入力用の空欄が表示される。日付のほか、名前、ウェブサイトのリンク、誕生日のメッセージ、短い文句なども入力できる。

空欄の下に、フォントのオプションが並ぶ。クリックでスタイルとサイズを選べる。透明度、背景色、影やグロー効果も調整できる。

日付印の位置を設定..

テキストの位置を選択

新規ウィンドウに位置と題された3×3のグリッドが表示される。日付印を置く場所(四隅や中央など)を示す。

必要なブロックをクリックすると、テキストがそこに配置される。

画像の保護..

最大の保護にはタイル効果を使用

タイル効果は、画像全体にテキストを敷き詰め、あらゆる位置をまとめて覆う。写真の保護や、名前・著作権表示を目立たせたいときに有効な方法である。

写真の保存

調整が終わったら、テキストやロゴの位置を確認し、OKをクリックして保存する。

結果の保存..

Batch Picture Protector Batch Picture Protector

Image watermarking software で、文字・ロゴ・図形を組み合わせた電子透かしをまとめて入れ、作品の無断利用を抑えます。

ビデオレッスン

印刷やアルバムづくりをする方にとって、撮影日や時刻の表示は判断材料になります。ここでいうスタンプは、写真上に載る小さな文字情報のことです。
多くのスマートフォンとデジタルカメラは、撮影日時をEXIFメタデータとして保持します。エクスプローラーや写真アプリの詳細プロパティから確認できる場合が多いです。ソフトによっては、その値を読み取って画像上に日付印として描画できます。

写真に日付スタンプを追加。..

写真に日付を付加する理由は。

適切に使えば、写真へのスタンプ追加は実務的なメリットが大きい。イベント写真を時系列で並べ替える手がかりになる。
印刷物にするときは、いつ頃のデータかが一目で分かる。旅行の記録として日付印を添えると、あとから見返したときの文脈がつかみやすい。
画像整理に加え、サイト名入りのロゴ透かしは、公開画像の所有表示にもつながる。
雰囲気づくりの観点では、レトロな印字のような見え方を狙う場合もある。

バッチモードで写真に日付スタンプを追加する方法?

ファイルを追加

ファイルを追加をクリックし、必要な写真をアップロードするか、ウィンドウにドラッグアンドドロップする。

写真に追加するファイルを追加..

テキストを追加

テキスト透かしをクリックし、上記の説明に沿って、表示したい文字列を設定する。

必要に応じてプリセットマクロを使用

手入力の代わりに、Batch Picture Protectorのプリセットマクロを使える。

入力欄の近くにあるドロップダウンから、ファイル名・日付・時刻・連番などを選べる。画像のEXIFに含まれる情報を読み取り、透かし文字に流し込む用途向けだ。

%date% や %time% を選べば、写真ごとに撮影日時に近い表記を載せやすい。

バッチモードでタイムスタンプを追加..

バッチモードをクリック。

テキストを整え、日付スタンプの見え方が決まったら Ok をクリックする。選択したすべての写真へ同じ設定を適用できる。

黄色のBatch WatermarkLogo Imageから保存先を指定する場合は、Browseで出力フォルダを選ぶ。

開始をクリック

準備ができたら開始を押す。Batch Picture Protectorが、指定した位置とサイズ感でロゴや文字を一括で書き込む。

Way #2: 写真に日付を追加する別の方法

専用プログラムのほかにも、撮影段階や共有サービス側で日付を載せる方法はある。

カメラ設定で日時スタンプを追加

スマートフォンのカメラ設定によっては、写真にタイムスタンプを焼き付けるオプションがある。Samsungの例では、位置情報タグ日付と時刻の表示をオンにできる場合がある。
キヤノンのデジタル一眼では、メニューボタンから設定を開き、日付スタンプを有効にできるモデルがある。
キヤノンカメラ設定で日付スタンプを追加..

ニコンの機種にも、メニューから日付印をオンにできるものがある。メニューを開き、レンチアイコンなどの設定群から日付・時刻の表示を探す。

ニコンカメラ設定で日付スタンプを追加..

印刷時にスタンプを追加

Windowsでは、印刷設定のヘッダーやフッターに日付を入れてから印刷する方法もある。写真専用プリンターや付属ソフトによっては、印刷段階で日付印を重ねられる。
例として、オリンパス機材ではPictBridge経由の印刷や、印刷ダイアログから日付を載せられるソフトの利用が考えられる。

方法3:Instagramを使用して写真にタイムスタンプを追加

Instagramのストーリー編集では、日付ステッカーを画像上に置ける。アプリを開き「+」からストーリーを作成し、写真を選んだあとステッカー一覧から日付を選ぶ。

Instagramで写真に日付を追加..

方法#4:スマートフォンアプリの利用

日常の多くの写真がスマホで撮られるため、撮影直後や共有前に印字風の文字を足すアプリがあると便利です。ハンドル名やサイト名を載せたい場合にも使えます。

Auto Stamper:テキストとタイムスタンプの追加

テキストとタイムスタンプの追加..

Android向けの Auto Stamper では、日付・時刻、署名、位置情報、ロゴなど複数種のスタンプを選んで合成できます。見た目の調整も画面から行える。有効化するスタンプの選択と外観のカスタマイズも可能。