チャンネル全体に載せるロゴは、視認性と邪魔にならなさのバランスが大切です。公式の制限と、Studio・PCソフトでの進め方をまとめます。

  1. 1️⃣ ソフトを入手してインストールする.
  2. 2️⃣ 透かし用の画像を読み込む.
  3. 3️⃣ サイズ・位置・透明度を調整する.
  4. 4️⃣ 透かし付き動画を書き出す.
Video Watermark Maker スクリーンショット.
Eugene - ソフトオービットの編集長、コンピュータ科学の博士候補、ソフトオービットのCTO
📅 最終更新:  2026-04-03

旅行動画などに同じロゴを繰り返し載せたいとき、編集ソフトごとに手作業で合わせるのは手間になりがちです。Video Watermark Makerのような一括処理向けツールなら、複数ファイルへ同じ透かしをまとめて適用しやすく、作業時間を短縮できます。

YouTubeウォーターマークのサイズの目安

ブランディング用ウォーターマークは、少なくとも150×150ピクセルの正方形画像で、ファイルサイズは1MB未満に収める必要があります。

2025年時点でも、この枠は公式ヘルプで説明されている基本条件です。

最適なサイズ..

アップロードする画像は、150×150ピクセル以上の正方形にし、1MB未満にしてください。これより小さいと却下されたり、極端に潰れて読めなくなることがあります。

よく使われる正方形サイズの例

  • 200×200
  • 150×150
  • 100×100(最小要件を満たさない場合があるため、実運用では150×150以上を推奨)

視認性のため、背景とのコントラストや、チャンネルアイコンと揃えたデザインにすると効果的です。

アップロード前に動画へロゴや透かしを載せる

動画編集ソフト..

文字情報は絞り、小さくても判別できるモノクロや単色のロゴが扱いやすいです。一方で、小さすぎて読めない透かしは意味が薄れるので、縮小後の見え方を必ず確認してください。

SoftOrbitsのYouTube向けブランディング用ツールを公式サイトから入手し、複数動画へ同じ透かしを載せる運用を検討できます。操作性のレビューでも、直感的な画面構成が評価される製品が多いです。

アップロード前に動画へ透かしを載せる手順

1MB未満で、少なくとも150×150ピクセルの正方形に整えた画像を用意し、「Add files」などから動画または画像を追加します。

画面の案内に沿って、形状・色・効果・表示サイズを設定します。

ファイルを選択..

テキスト透かしを使う場合は、書体と文言を指定して配置します。

テキスト追加..

ロゴ画像を透かしにする場合は、PNGなど背景透過のデータを選び、位置と透明度を調整します。

ロゴ追加..

Video Watermark Maker Video Watermark Maker

動画にウォーターマークを入れたいなら。video watermark softwareでロゴ・テキスト・画像の透かしを追加し、まとめて処理できます。

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位置・サイズ・透明度を細かく合わせられると、本編を邪魔せずにブランドだけを残しやすくなります。本数の多い動画では、バッチ処理に対応しているかも選定のポイントです。

Paul

アップロード済みの全動画にウォーターマークを載せる(YouTube Studio)

YouTube Studioから、チャンネル共通のブランディング用ウォーターマークを設定できます。

YouTube Studioでウォーターマークを設定する

アカウントでサインインし、YouTube Studioを開きます。
左メニューからカスタマイズブランディング(表示は改訂により変わる場合があります)へ進みます。
ウォーターマークを追加などのボタンから画像を指定します。
ガイドラインに沿った画像をアップロードし、表示時間や位置を設定します。
公開または更新を押して保存します。以降の公開動画に反映されます(既存動画への反映タイミングは仕様に従います)。

Studio上の設定は、チャンネル全体の「終幕付近に出すロゴ」向けです。編集段階で本体に焼き込みたい場合は、Video Watermark Makerなどのデスクトップ向けツールと併用する考え方もあります。

チャンネル用の透明感のあるロゴを作る

透かし用グラフィックは、まずシンプルな形から作ると失敗が少ないです。縮小しても読めるコントラストを確保し、装飾を詰め込みすぎないようにします。

SoftOrbits製のツールでは、画像ベースの透かしを組み立てやすい画面が用意されています。

PCにインストールしたうえで、背景除去ツールでロゴを切り抜き、透明背景のPNGとして保存する方法も一般的です。

Photo Background Removerなどで背景を抜き、単色や透明に整えた画像を透かし素材にすると扱いやすくなります。

グラフィック..

UI上で位置や透明度を試しながら、チャンネルのトーンに合うバランスを探せます。

Studio上でウォーターマークの見え方を調整する

YouTubeはチャンネル運営向けに各種設定を用意しており、Studioから表示を管理できます。
ウォーターマークのデザインや表示サイズを後から変えたい場合も、ブランディング設定から差し替え可能です。

  • YouTube Studioにログインする。
  • ブランディングまたはカスタマイズ欄で、ウォーターマークの画像を差し替える・表示設定を開く。
  • 変更内容を確認し、完了または保存操作で確定する。
  • 必要に応じて公開状態を更新する。

透かしデザインのベストプラクティス

適切な透かしは、視聴体験を損なわずにブランドを思い出してもらう助けになります。

配置

  • 隅への配置: 右上などコーナーは、本編を隠しにくく、よく使われます。
  • 中央への配置: 目立たせたい場合の選択肢ですが、字幕や重要な被写体を覆わないようにします。

透明度

  • 控えめな不透明度: 中身の映像が読める程度に薄めると、離脱を抑えやすいです。
  • 何パターンか試す: 明るいシーンと暗いシーンの両方で見え方を確認します。

サイズと書体

  • 可読性: 小さすぎず、画面を占有しすぎない大きさにします。
  • フォント: ブランドのトーンに合い、縮小しても潰れない書体を選びます。
  • シンプルさ: 細かい装飾より、輪郭のはっきりしたマークのほうが伝わりやすいことが多いです。

アニメーション

  • 動きは最小限に: 点滅や大きな移動は注意を奪いやすいです。
  • 静止のロゴ: 多くのチャンネルでは固定表示で十分に機能します。

そのほかのヒント

  • 詰め込みすぎない: ロゴ・URL・SNSを一度に全部載せると煩雑に見えがちです。
  • 視聴者層を意識する: 子ども向けとBtoB向けでは、適した主張の強さが変わります。
  • A/Bで試す: サムネや尺が違う動画で見え方を比較し、落ち着いた設定に更新します。

Video Watermark Maker Video Watermark Maker
YouTubeのブランディング用ウォーターマークは、最小150×150ピクセル・1MB未満の正方形が目安です。Studioでの設定手順と、PCで一括付与するVideo Watermark Makerの流れを整理しました。
Video Watermark Maker スクリーンショット.


🙋よく聞かれる質問

背景除去ツールでPNGの透明背景を作る方法が一般的です。SoftOrbitsのPhoto Background Removerなどで切り抜き、正方形にトリミングしてからアップロードしてください。

デスクトップのVideo Watermark Makerでは、ピクセル単位の配置や透明度の調整がしやすい場合があります。Studioのブランディング設定はチャンネル共通の表示ルール向けです。

ロゴやチャンネルアイコン、シンプルなマークがよく使われます。公式のサイズ・容量制限に合わせてください。

画像として書き出したテキストロゴを使う方法と、ソフト内のテキスト透かし機能を使う方法があります。読みやすさを最優先にしてください。

右下または右上のコーナーが多いです。全画面を覆うような大きさは避けるのが無難です。